Car Goods Magazine連動企画 クルマの目印特集
もう迷わない！愛車を一目で見分けられる６つの方法
「この辺に停めたはずだよね」「◯△サービスエリアとか□△空港の駐車場ってだだっ広いから、停めた場所がわからなくなった」といった体験は誰でも一度や二度はあるはず。「同じ車種で同じ色、けっこう多いよね」なんて声もよく耳にします。愛車と同じ車種、同じ色の車が、隣にもその隣にも・・・。
そこで、今回は「クルマの目印特集」と題して、遠くからでも愛車を一目で見分けられる６つの方法をご紹介します。
純正交換タイプのステアリングは数多くありますが、醸し出される存在感が別格なのが、REAL（レアル）ブランドのステアリング。その中でも、人気のハイブリッド車種であるプリウス30系／プリウスα／アクア用の「ガングリップ」シリーズに注目してみましょう。
スーパーカーに装着しても見劣りしないグリップ部の機能的デザイン。そのグリップ部分を含め、本体には厳選された本格牛革が採用されています。さらにウッド、カーボン部分にも、フェイクではない本物素材が使われています。
この「本物素材」がにじませる本物感は、ゴージャスとも表現できる味わいがあります。まさに贅を尽くした仕上げにこだわった逸品なのです。
プリウス、アクアなどハイブリッド車種の人気は相変わらずですが、外観にもうひと味、個性が欲しいなと感じている人も多いはず。そこで、スポーツイメージを基本としながら、落ち着いたオトナが履けるデザインのホイールとして注目したいのが、WREST（ヴァレスト）ブランドの「e3 Technik boost（イースリー・テクニック・ブースト）」。
シェイアップによって機能美を追求した細めの７スポークにリブ形状で堅牢さを加えた、スポーク＝メッシュのクロスオーバータイプのデザインが光ります。どのボディーカラーともマッチング性の高いシルバーグレーを、トレンドのマット仕上げでまとめてあるのも好感度につながるポイントですね。
サイズは13〜16インチとちょっとおとなしめの仕様ですが、いたずらに大径化しなくてもスポーツ感、存在感をさりげなくアピールできるのが嬉しいですね。
無機質なハードウェアに「カワイイ」をトッピングして楽しむ女子の感性はときにユニークな商品を生み出してくれます。女性社員による社内プロジェクトから生まれたデンソーセールスの「ポイントデカール」もそうしたアイテムのひとつ。愛車のリアガーニッシュ（リアナンバープレート上部の装飾部品）とフューエルリッド（給油口のフタ）にワンポイントとしてデコレーションするだけで、ぐっと個性を引き出してくれます。
使われている素材は欧州メーカーも採用している耐久性に優れたもの。「フラワー」「ドット」「チェッカーフラッグ」「チェック」「ユニオンジャック」という5つのキュートなデザインが用意されているのも女性好みです。さらに、同じくデンソーセールスが発売する「カラフルワイパー」（アクア専用）やドルフィンアンテナといったアイテムとのコーディネートも楽しそうですね。
お手頃価格で、愛車をバックシャン（後ろ姿の美しい女性）に変えてくれる「ポイントデカール」、あなたも試してみては？
憧れのヨーロッパ車スタイルにドレスアップしたい！ そんなドレスアップで大事なポイントは雰囲気作り。例えば、現地のナンバープレートを手に入れて、日本仕様のプレートの下に取り付けるというテクニックは、今や定番の手法と言えます。現地で走っているかのようなムード作りにひと役買ってくれますが、ネックはユーロ仕様のプレートを入手する手間とかかる費用。
そこで、おススメしたいのが、クリエイトの「ユーロプレートキット」。EU加盟国で共通に使われているナンバープレートを模したドレスアップキットです。
お手頃価格（クリエイトのネット通販サイトでは税込価格1,680円）でさりげなくオリジナリティを主張できるのが嬉しいですね。付属するシールで、ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの4カ国の国記号（頭文字）が選べるほか、好きなアルファベットと数字の組み合わせが作れちゃいます。
ボーン（＝骨）をイメージさせるこのクッションを装着するだけで、無愛想（？）なヘッドレストが極上のいやしスポットに大変身するとしたら？
かわいい見た目に高い機能性を兼ね備えるBodydoctor（ボディドクター）の「いやしボーン」なら、ひと味違う愛車の「目印」になるだけじゃありません。一度味わえば手放せなくなるその極上感。その秘密は使われている素材。
加えたチカラに対して同じチカラを返す「正反発素材」として知られる100％天然のラテックスフォーム（天然発砲ゴム）です。沈み込みが少ないため、介護の現場では床ずれを防止するために使われているそう。つまり、身体にやさしいクッションと言えます。
ヘッドレストと首、あるいはシートと腰。こうした部位にすき間があると、筋肉は緊張した状態が続きます。このすき間を「いやしボーン」がやさしく埋めることで、極上のいやし感を生み出してくれるわけですね。
色は、ブラック、グレイ、ベージュの３色。助手席のパートナーもきっと愛情たっぷりの笑顔を返してくれるはず。
PCやスマートフォンに象徴されるIT技術は今や我々の日常生活になくてはならない存在です。IT業界が日常生活の延長上にある車へのアプローチを強めているのもごく自然な流れと見ることができるでしょう。
車で使うIT機器では、視認性を極めればヘッドアップディスプレイに行き着くという説があります。ドライバーの目線に限りなく近い位置にディスプレイがあることが、運転中の視線移動を最小限に抑え、安全性を高めるからです。その観点から開発されたのが、スマートフォンをサンバイザーに装着できる「バイザースマホホルダー」。
ドライブレコーダーやカーナビの代替として使われることが増えているスマートフォン。このホルダーでヘッドアップマウントすれば、何やら秘密兵器を装着したボンドカーならぬハイテク感も演出できるはず。
ただし、駐車した車から離れる際、スマートフォンを装着したままにしないこと（そういう人はいないと思いますが）。車上荒らしの危険性もありますからね。
以上、愛車を見分ける６つの方法をご紹介しました。絶好のドライブシーズンはもうすぐそこです。予算や好みと相談しながら、個性を演出してみましょう。大切な人を待たせたり、駐車場を行ったり来たりするイライラ気分とはこれでもうおさらばできますね。
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