第21 回 NAPAC 走行会 in 富士 開催 。豪華プロドライバーの同乗走行も!
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC) ASEA 事業部・モータースポーツ委員会(柳田 春人委員長)の主催によるサーキットイベント「第21 回 NAPAC 走行会 in 富士」が 2016年6月2日に富士スピードウェイ・レーシングコースで開催された。
当日は好天に恵まれ、参加した80台がサーキット走行を堪能した。
また、Aパドックの5~10番 PIT 前ではNAPAC会員15社が参加したアウトレットセールが同時開催され、来場者に向けた最新のカスタマイズパー ツのPRや、一部出展会員によるお買い得品の即売が行われ、会場を賑わせた。
毎年春と秋に開催されているNAPAC走行会。今年1回目の開催である今回の走行会では、一般参加車両の他、同週末に開催予定の86/BRZレースに参戦する車両(ナンバー付き)も急きょ 20 台参加し、これまでの走行会にはない盛り上がりを見せた。
高瀬嶺生ASEA事業部部会長の挨拶で始まった走行会は、まず山田英二選手及び青木孝行選手によるコース説明が行われ、萩原正志 ASEA 基準委員長によるASEA基準制度の紹介という流れで進められた。午後1時から行われたサーキット走行では、プロドライ バーによるNAPAC加盟社のチューンドカーを使用しての同乗走行が行われ、柳田真孝選手、谷口信輝選手、片岡龍也選手、山田選手、青木選手、村田信博選手、島谷篤史選手という豪華な面々がドライバーを務めた。
走行会終了後は恒例の大抽選会が行われ、会場に駆けつけた2016年エンドレスレディも華を添え、大いに盛り上がった。なお、次回のNAPAC走行会は9 月14日(水)に富士スピードウェイでの開催予定となっている。
HP:NAPAC