株式会社アバ「EDO-STA Amazing」

カーライフに便利なアイテムをラインアップする株式会社アバのオリジナルブランド「EDO-STA」から、またまた痒いところに手が届きそうなグッズの登場です。その名も「Amazing」。

エンブレム周りやボディとサイドモールのつなぎ目といった端や隅っこ、あるいは隙間にはいつの間にか油性の汚れや埃、ワックスの拭き残しなどが溜まってしまいますよね。ボディやラジエーターグリル、ナンバープレートなどにこびりついた虫。これもやっかいですね。そうした頑固な汚れを簡単に落としてくれる、なんともアメージングなアイテムなんです。小瓶に入った液剤をブラシの先端に適量つけ、こびりついた汚れに塗って１分ほど置くと・・・あらあら不思議！　頑固な汚れさえも浮いてくるんです！　詳しくは紹介動画でご覧ください。

価格：¥1,480
（問）株式会社アバ
☎03-5636-7570

今期のAPARAの活動テーマは『For Drivers（お客様のために）』。この活動報告会では、ドライバーそれぞれがカーライフを安心して楽しめるように、APARA加盟店が適切な情報提供やサポートを行うといった活動内容が発表された。

その主な活動内容は、「不正改造防止に向けての自動車検査法人による店舗調査」をテーマにした会員向け研修会やシンポジウム、あるいは交通安全運動や「洗車の日」への取り組みなど。なかでも注目を集めたのは、「洗車の日」のインナーキャンペーンとして開催された『売り場コンテスト』。1,200店舗の参加があり、同日開催された懇親会で上位3店舗の表彰も行われた。

活動報告会の後には、経済産業省の太田保光氏（製造産業局自動車課課長補佐） とトヨタ自動車株式会社の佐野誠治氏（技術統括部グループマネージャー主査）による記念講演会を開催。

講演テーマは、「自動車産業の構造変化と補修部品産業」（太田氏）と「トヨタにおけるFCVの開発」（佐野氏）。それぞれの分野における歴史や現状について述べるとともに、今後の取り組みのあり方や方向性、未来についての目標がか語られた。両氏の講演に共通するトピックは、新しいエネルギーを使った次世代自動車、特にFCV車の重要性。近い将来の車社会に新たな期待を抱かせてくれるものであったと言えるだろう。

NAPAC（日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会）の第12期総会が10月21日、開催された。

併せて、NAPACの下位組織であるJAWA（ジャパンライトアロイホイールアソシエイション）事業部第44期定期総会およびASEA（オートスポーツ・アンド・スペシャル・イクイップメント・アソシエーション）事業部第35期定期総会が開催された。

それぞれの総会において、前期の事業報告と今期の事業計画や事業予算についての発表が行われ、前期では副会長を務め、今回、会長に選任された株式会社トムスの館信秀氏は、今年８月に亡くなった故・田中毅前会長に哀悼の意を表すとともに、その遺志を受け継ぎ、アフターマーケット業界をさらに発展させていきたいとの抱負を語った。

その中で、館会長は、国内新車マーケットが引き続き厳しい状況下にはあるものの、2017年4月の消費税率再引き上げ前の駆け込み需要への期待感もあり、加えて86/BRZの中古市場、S660やマツダロードスターなどスポーツ車の販売状況など、アフターマーケットにとっても好材料があるとの見方を示した。

前期には、週末サーキットイベント「NAPAC FESTA」の初開催による新たなユーザー層へのアピール、ASEA事業部による販売店向けの情報ツール「お手軽カー読本〜わくわくパーツハンドブック」の制作、JAWA事業部による安全啓発プロモーション映像の全面リニューアルと一般公開など、持続的な情報発信も積極的に行われ、こうした取り組み・活動が今期も継続されることが確認された。また、先に制定された「オートパーツの日」（毎年８月２日）の認知・普及活動に力を入れることも事業計画に盛り込まれている。

総会後には、モータースポーツジャーナリストでフジテレビF1中継解説者である今宮純氏による「F1ブルーズ　A2Z　〜強いチームの組織力〜」と題した講演を開催。1993年のF1日本GP（鈴鹿サーキット）で走行する故アイルトン・セナ（翌年の第3戦サンマリノGPでのクラッシュ事故で死亡）やアラン・プロスト、ミカ・ハッキネンらの映像をバックスクリーンに流しながら、今宮氏がこれまでのF1中継で経験した数々のエピソードやF1の最新事情などが、テレビ中継を思わせる独特のトーン・語り口で披露され、集まった聴講者は熱心に聞き入っていた。

総会の詳細はNAPAC公式サイトへ

ワゴン＆ミニバン、ワンボックス、SUVオーナーを対象とするユーザー参加型イベント「スーパーカーニバル2015」（主催：「ワゴニスト」「NEXT SUV」「ハイエーススタイル」各誌編集部／後援：交通タイムス社）が、10月11日、大阪ベイエリアの総合レジャー施設、舞洲スポーツアイランドで開催された。

各誌読者をはじめとする300台以上のエントリーユーザーカーが一堂に会したほか、ショップやメーカーによる最新デモカーも展示。ジャンケン大会やコーラ早飲み競争といったアトラクションのほか、カート大会、アウトレット市、体験＆体感ゾーンなど、さまざまな催しで参加者も来場者も楽しめるワンデイイベントとなった。来場者数は7,370人（昨年度は7,184人）。

NAPAC（日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会）
問い合わせ☎03-5437-6881

SFJは、用途に合わせて組み替えできる「氷・霜・雪除去ツール　スノーブラシ５点セット」を発売した。伸縮自在・組み替え自由なスノーキットで、用途に合わせたスノーブラシ・アイスカッター・スコップの各ツールに、伸縮ポール・持ち手を付け替えて使うことができる。急な降雪でもフロントガラスの除雪、タイヤ周りの雪かきなどこれ１本で対応できる。ラゲッジルームに常備しておきたい冬場の必須アイテム！　収納袋付き。価格はオープンで、メーカー参考価格は¥4,000（税別）。

※写真は、ブラシとアイスカッターを装着した状態。

問い合わせ先：SFJ株式会社　☎︎047-316-6091

SFJは、給油時の３大トラブル対策となる「給油口ガードエプロン　Gシグナル」を発売した。赤（レギュラーガソリン用）、黄（ハイオクガソリン用）、緑（軽油用）という給油ノズルと同じ３色のエプロンで燃料の入れ間違いを防止。さらに、そのエプロンが吹きこぼれた燃料の塗装面への付着や、給油ノズルの接触によるボディの傷を防いでくれるというアイデア商品だ。エプロンには耐油・耐熱性の高い特殊素材を採用。給油口に装着したエプロンはそのままくるくると折りたたんで給油構内に収納できるので、使用のたびに装着・取り外し・保管といった手間は一切不要。レギュラーガソリン用、ハイオクガソリン用、軽油用いずれもオープン価格。

問い合わせ先：SFJ株式会社　☎︎047-316-6091

FIA及びJAF公認のワンメイクレースで構成される「ザ・ワンメイクレース祭り2015富士〜秋〜」が9月26日・27日、富士スピードウェイで開催された。

これはインタープロトシリーズ2015第2大会（第3戦・第4戦）を含むモータースポーツイベントで、「インタープロトシリーズ“kuruma”LEXUS IS F CCS-R」のほか、「ニッサンGT-Rプレステージカップ」「FCR-VITA」「F4イーストジャパンシリーズ」「ガズーレーシング86/BRZレース2015」「チャレンジカップジャパン2015」の各レースが行われ、86/BRZレースのファンをはじめとする多くの来場者で賑わいを見せた。

次回のインタープロトシリーズは12月5日（土）に最終大会を予定している。

ソース：NAPAC（日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会）
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GT-Rファンの集いとして８回目を迎える「GT-R Magazine Presents R's Meeting 2015」（主催：GT-Rマガジン・富士スピードウェイ）が、9月20日（日）、富士スピードウェイのイベント広場で開催され、全国各地から5,000人を超えるGT-Rファンが集まった。

エントリーユーザーカーの撮影会やレーシングコースを使ったパレードラン、フリー走行が行われたほか、会場の特設ステージではGT-R開発チームのトークショーやGT-Rお宝グッズじゃんけん大会も催され、GT-Rファンにはたまらない１日となった。

また、GT-R関連パーツやアクセサリーの展示即売会なども参加各社の展示ブースで行われた。NAPAC（日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会）に加盟するヨコハマタイヤ、レイズ、BRIDE、TOMEI POWERED、DIXCEL、ENDLESS、エンケイ、エイチ・ピー・アイ、ROWENおよびNAPACのブースでは、32・34・35GT-Rのデモカーや各モデル向けのカスタマイズ＆アップグレードパーツも多数出品され、GT-Rユーザーの熱い注目を集めていた。

NAPAC公式ページ
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NAPAC（日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会）は、毎年８月２日を「オートパーツの日」として一般社団法人日本記念日協会に登録申請を行い承認されたと発表した。今後は、この制定日前後に、オートパーツ（自動車用品や部品）のアップグレード、消耗品の点検・交換促進を訴求し、安全走行に寄与するような活動を予定している。

８月２日を制定日に選んだ理由は、「オート」は８月を意味する英語「オーガスト（August）」と、「パーツ」は８月２日の「８＝ハチ」「２＝ツー」との語呂合わせだという。

NAPACは、この「オートパーツの日」を、すでに公開中の情報ツール「お手軽カー読本〜わくわくパーツハンドブック」（PDFファイル：以下のURLでダウンロード可能
http://www.napac.jp/cms/images/asea/pdf/asea_handbook2015.pdf）と合わせ、カーカスタマイズの魅力を訴求する活動に最大限活用していく。

ちなみに、クルマ関連の記念日としてはこのほかに、４月28日と11月28日が「洗車の日」として制定されている（制定者は一般社団法人自動車用品小売業協会）。

「オートパーツの日」記念日登録証（発行は一般社団法人日本記念日協会）