2018 NAPAC 新年の集いを開催
当振興会主催の新年賀詞交歓会「2018 年NAPAC 新年の集い」を1月12日(金)、東京オートサロンの会場に隣接するニューオータニ幕張・鶴の間で開催しました。
当日は会員関係者やご来賓、報道関係者を含め約250名が出席し、新年の挨拶を行いました。
新年の集いの冒頭、挨拶に立った舘信秀会長(トムス)は、「明けましておめでとうございます。戌年は結実の年と言われます。当振興会に置き換えれば昨年10月、故田中会長の悲願でもありました一般社団法人化を行い、活動の幅を拡げるための土台を築きました。今年は多くの“実”を会員各位にご提供する年となります。3年目を迎える8月2日オートパーツの日の活動に加えまして、毎月7日、8日、9日を『NAPACの日』として、アフターのカーカスタマイズ分野を一層盛り上げる施策に取り組んで参る所存です」と挨拶しました。
また、新年の集いにご列席頂いた来賓を代表し、経済産業省製造産業局自動車課課長補佐(部品担当)の太田保光様、国土交通省自動車局整備課整備課長の平井隆志様、一般社団法人自動車用品小売業協会の小林喜夫巳会長にご挨拶を頂戴しました。また、乾杯のご発声をオートアフターマーケット活性化連合の住野公一代表にお願いし、声高らかに乾杯を行いました。
新年の集いはその後、ASEA事業部による「2017ASEAアワード」の表彰式も行われ、高瀬嶺生副会長(ブリッド)の中締めで閉宴となりました。なお、オートサロンの会期初日に行われたオープニングセレモニーに、当振興会を代表して舘会長が出席しました。
一般社団法人 日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)
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