夏だ!海だ!山だ!
失敗しないサマードライブのための特選14アイテム!
子どもの成長は早いもの。あっと言う間に過ぎ去ってしまう子ども時代、その素敵な思い出作りの1ページを飾るのがドライブ。どうせなら快適で楽しいドライブにしたいですね。カーグッズフォーカスのマンスリー特集6月号は「こどもtoドライブ」と題して、快適なロングドライブを約束する14アイテムを紹介しています。
子どもたちの輝くような笑顔は、それだけでパパやママの心を癒してくれるはず。普段、子どもと過ごす時間が少ないパパにとっても名誉挽回(?)、いえ、ビッグダディの本領を発揮する絶好のチャンスです。
ところで、日本人はキレイ好きな国民として知られています。高度経済成長期の1960年代前半には日本初のフィルター機能付きの空気清浄機が登場したそうな。花粉症が話題になり始めた1980年代を経て、1990年代には本格的な普及期を迎えたのです。
総務省統計局のデータなどによれば、国内における空気清浄機の普及率は42.3%。なぜか奈良県が普及率トップで、これに三重県、神奈川県、東京都と続いているそうです。普及率が50%を超えるという中国。濃霧のような重度の空気汚染が頻繁にニュースになったことからも頷けますよね。
空気清浄機の世界的な歴史は、産業革命が起こった19世紀のイギリスで始まったという説もあるようですが、昨今の花粉やPM2.5など、子どもの健康への影響も親としては気になるところです。
と言うわけで、トップバッターは空気清浄機。日本の家電ベンチャーとして注目されるエクレアが車用に作った自信作、カドー空気清浄機「MP-C10」。デザイン、性能ともに満足できる逸品と言えるでしょう。さらに、3層フィルターで空気を徹底的に洗浄してくれるフィリップスの「GoPure」シリーズ、脱臭、ウイルス退治に威力を発揮するデンソーのプラズマクラスターイオン発生機も取り上げています。
カドー空気清浄機「MP-C10」
一方、幼児を抱えるファミリーのお出かけに欠かせないのがベビーカー。ドライブと言えども、観光やショッピングでの散策には必須アイテムですね。カーグッズフォーカスが注目したのは、高級スポーツカー用シートで知られるドイツRECAROブランドのベビーカー「Easylife」。折り畳んだときのコンパクトさが光ります。もちろん、ドイツ生まれのデザイン性の高さもヤングファミリーにはアピール度が高いはず。
ドライブ中の子どもを守るジュニアシートも忘れてはいけませんね。タカタの「takata312-ifix junior」なら成長に合わせてシートサイズを伸長できるので、3歳~12歳(身長~150cm)までと長期にわたって使える経済性がグッド。
RECAROブランドのベビーカー「Easylife」
このほかにも車中を快適に過ごすためのグッズやお掃除アイテムなどを多数紹介していますが、最後にもう1点。
今やドライブなどのお出かけにも欠かせないスマートフォンやタブレット。こうしたネット端末で楽しむYouTube動画や映画、ゲーム、あるいは撮影した写真や動画などのコンテンツをそのままカーナビや車載モニターに映し出してくれる秘密兵器があるのです。
それが、データシステムの「HDMI変換アダプターHDA433」。「えぅ、それって何?」と思ったアナタ、ぜひ今回のマンスリー特集をチェックしてみてください。